治療の流れ | 東京都杉並区の痔治療,大腸ポリープの日帰り手術ができる病院「井の頭通りこう門科胃腸科」

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始めに症状・状態を確認するために問診と診察を行います。

次に患部の検査を行います。麻酔はゼリー状のものを使い、肛門カメラで確認します。

②で行った確認でわかった内容を説明いたします。そのうえで、患者様にご納得のいく治療方針を定めます。

症状に適した手術を行います。一般的な手術では20～30分ほど要します。

術後は、しばらく院内にて安静にしていただきます。休んでいただく時間は2～3時間ほどです。休んでいただいた後に、ドクターより手術結果の説明を受けます。

会計後に帰宅できます。安静にしていただいた後も痛み・出血がひどい場合は、入院していただくこともございます。翌日からは、激しい動きのある運動やお仕事等は控えていただきますが、デスクワーク程度であれば可能です。

医師の指導を守ることを心がけ、患部を清潔に保ち、排便後の洗浄を習慣付けることで、治癒が早まったり、再発のリスクを抑えることができます。

まず始めに問診や診察を行い、患者様の状態を確認いたします。

検査前日に、お渡ししておいた下剤を服用してお休みいただき、当日に内視鏡検査を行います。
その際に、ポリープが見つかった場合はその場で切除致します。
※ただし、ポリープが20mm前後の大きさの場合は、1泊2日の入院が必要となります。

術後、体調等に異常等が見られなければそのままお帰りいただけます。場合によってはそのまま入院していただく場合もございます。また、手術に麻酔を使用するので、ご帰宅の際は車の運転を控えていただくこともありますので、その都度お伝えする指示に従ってください。

ご自宅で安静にしていただき、後日に再度検査を行います。手術を受けてから2～3日は消化のよいものを食べるよう心掛けてください。また、1週間は激しい運動やお仕事、アルコールの摂取等を控えてください。