小金井あおばクリニック
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対応疾患 | 胃カメラ・経鼻内視鏡、大腸カメラ・大腸内視鏡、胃、大腸ポリープ切除 |
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電話番号 | 042-383-7149 |
診療時間 | 午前 9:00~12:30 午後 15:00~18:30 土曜午前 9:00~12:00 土曜午後 14:00~17:00 休診日: 木曜、日曜、祝日 |
住所 | 〒184‐0004 東京都 小金井市 本町5-15-8 2F (地図) |
特徴 |
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大腸カメラ(大腸内視鏡検査)
小金井あおばクリニックの大腸カメラについて
当院での内視鏡検査は、事前の診察から検査後の説明まで全て日本消化器内視鏡学会専門医である院長が担当しています。院長はこれまでに2万件を越える検査経験を持ち、現在も年間1500件以上の検査を行っております。これまでの経験をいかし、できるだけ楽に受けられる検査を心がけています。初めて検査される方はもちろん、検査を受けたいが苦手だという方もお気軽にご相談ください。また、当院では、大腸カメラと同時に胃カメラも受けることができますので、ご希望の際はお申し付けください。
大腸カメラの重要性
近年、食生活の欧米化が進み、国内でのがんによる死因として、大腸がんは男性で3位、女性で1位と、とても高いものとなっております。しかし、大腸がんはポリープが大きくなり発症することが多いですが、ポリープの段階で発見できれば、切除することでがんの予防ができます。大腸がんで命を落とさないためには、早期発見が重要です。40歳を過ぎたら、定期的に検査を受けることをお勧めします。
大腸カメラで発見できる病気
大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、直腸炎、虚血性大腸炎、大腸憩室症、過敏性腸症候群、痔など
当院の大腸カメラの特徴
最新内視鏡システムによる精確な診断
当院では、国内最高水準の性能を備えたOLYMPUS290シリーズ(EVIS LUCERA ELITE)を導入しております。またNBIシステムという技術を取り入れ、2つの波長の光を粘膜にあてることで、粘膜表層や毛細血管をより鮮明に写し出せるようになり、これまでの内視鏡検査では見つけにくかった小さなポリープやがんも発見が可能となりました。
苦痛を抑えた挿入技術
大腸カメラは「辛い・痛い」という概念が強く、実際に嫌な思いをした方もいらっしゃることでしょう。当院では、無送気軸保持短縮法という挿入方法を用いて検査を行っております。空気を入れず、大腸を少しずつ縮めながら直線的にカメラを挿入していくため、これまでの手法に比べて、痛みの原因となる腸の張りを最小限に抑えることが可能です。
炭酸ガスの使用
当院では大腸カメラを行う際に、炭酸ガスを使用します。通常は空気を腸内に送り込み膨らませますが、お腹の膨満のよる不快感が強く、検査後もなかなか治まらないことが多くありました。炭酸ガスは、お腹の張りを軽減できるだけでなく、腸に吸収されやすいため、検査後もすぐに消えます。
大腸ポリープの日帰り切除が可能
大腸カメラ検査時に大腸ポリープを発見した場合、検査と同時に切除が可能です。大腸ポリープは、大腸がんの原因となることが多く、ポリープの段階で切除することでがんを予防することができます。詳しくは大腸ポリープのページをご覧ください。
検査後の注意点について
検査終了後、当日の食事は消化の良いものをお取りください。熱すぎるものや冷たすぎるものもお控え下さい。翌日から通常通り食事をとって大丈夫です。ただし、ポリープを切除した方は制限があります。詳しくは大腸ポリープのページをご覧ください。また、検査時に「どうしても不安だ」という方には、鎮痛剤を使用することがあります。鎮痛剤を静脈に注入することで、ぼーっとした状態で検査を受けることができます。ただし、この場合、検査後にお車の運転はできなくなりますので、できればご家族の方に同伴していただくか、公共交通機関をご利用ください。
治療費用
1割負担 | 3割負担 | |
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大腸内視鏡検査のみ | 約2,000円 | 約7,000円 |
大腸内視鏡検査+病理組織検査 | 約4,000円 | 約10,000~20,000円 |
大腸内視鏡ポリープ切除術 | 約8,000円~ | 約20,000~24,000円 |
※病理組織検査は組織の採取します。臓器数によりお値段がかわります。
※費用はあくまでも目安になります。使用する薬剤・麻酔によって異なる場合がございます。