医療法人社団 柴田眼科

総合5.0 【1件の口コミ】

対応疾患 白内障、眼瞼下垂
電話番号 050-5283-7274
診療時間 9:00~12:00/16:00~19:00

休診日: 水曜午後,土曜午後,日曜日,祝日
住所 〒665-0011 兵庫県 宝塚市 南口2丁目5-30 第三バイオレットビル2F (地図
特徴
  • 専門医
  • 1000症例以上
  • 駐車場
  • 土曜診療

白内障の日帰り手術・治療について

白内障とは

白内障とは、上記の図のように目の中の水晶体が主に加齢が原因で白く濁ってしまい、視力が低下したり、物がかすんで見えたり、ぼやけて見えたり、視界が白くなってきます。40歳になると発症する患者様が増加しはじめ、80歳代になるとほとんどの方が発症する目の病気です。

白内障の症状について
  • 視力が低下する
  • 微弱な光でもまぶしくなる
  • 物がかすんで見える
  • 視界が白くなります。
  • 眼の中心が白くなってくる
白内障の原因について
加齢による白内障(老人性白内障)

加齢によって水晶体に含まれるタンパク質が刺激を受けて白く濁ってきます。白内障で最も多い発症原因です。60歳代では約7割、70歳代では約9割の方が発症していると言われています。

眼への衝撃や外傷で起こる白内障(外傷性白内障)
年齢にかかわらず発症する(若年性白内障)

他の疾患(糖尿病やアトピー性皮膚炎)の治療でステロイド薬剤を使用していたり、ストレスが原因で発症します。

生まれつき水晶体が白く濁っている場合(先天性白内障)
白内障の手術後に起こる後発性白内障

一度白内障手術をした後に数ヵ月後~数年後に再度白内障の症状が現れることがあります。後発性白内障は、手術した際に残していた水晶体の後嚢(こうのう)が白く濁って起こります。治療は外来時に短時間でレーザーを使って行います。治療後は症状が解消します。

白内障の治療方法

白内障を完治させるためには、手術を行う必要があります。日常生活に支障がない場合は、薬による治療を行いますが、治療の目的は、完治ではなく症状の悪化を遅らせる方法となります。白内障の症状が確認された場合は、悪化して支障が出る前になるべく早く手術をお勧めしております。

薬物療法について

点眼薬と内服薬があります。上記にも記載しましたが、現在の薬の治療では、濁った水晶体を薬で治療することはできません。治療の目的は、症状の進行を抑制することとなります。

白内障手術について

日本では白内障の手術は年間約140万人が受けており、手術は確立されております。
当院では、白内障の日帰り手術を行っております。手術は点眼麻酔を行い、手術時間は約10分となります。痛みもほとんどありません。 手術方法は、下記の図を参照ください。

当院の白内障手術の特徴

1.年間手術件数300件、手術経験豊富な医師が手術を担当

2.当院は、厚生労働省より先進医療の施設認定を受けております。

3.遠視、近視、乱視の方にそれぞれ最適な眼内レンズをご提案できます。

4.すでに手術を受けた方にもAdd-on眼内レンズで見え方の改善が可能

手術後の見え方について

白内障の手術を行うにあたり最も重要となるのが、手術後の見え方についてです。
患者様の日常生活などをお聞きし、手術後の見え方をどのように調整するかがとても大切になります。また、使用する眼内レンズによって見え方が大きく違ってきます。

-単焦点眼内レンズ

健康保険が適用となる眼内レンズです。遠くにピントを合わせるか近くにピントを合わせるか選ぶことができます。どちらか片方にしかピントを合わせることができないので、遠くにピントを合わせた場合は近くを見るときは眼鏡をかけていただく必要があります。乱視の方にはトーリックレンズをご用意しております。
※トーリックレンズとは、乱視を引き起こしている目のゆがみの方向と反対方向のゆがみを持ったレンズを向き合わせることで、ゆがみ(乱視)をなくすレンズです。

  

-多焦点眼内レンズ(先進医療 白内障手術)

遠くにも近くにもピントを合わせることができる眼内レンズです。手術後も眼鏡やコンタクトレンズを着用するわずらわしさがなくなり、日常生活の質が向上します。乱視がひどい方にはトーリックレンズをご用意しております。ただし、健康保険適用外となります。 当院は厚生労働省から先進医療の施設認定を受けております。民間の保険で先進医療特約に加入されていると給付金を受け取ることができます。

-Add-on(アドオン)レンズ

白内障の手術を一度受けた方で、手術後の見え方を向上させたい方に、遠くも近くも見えるように改善する方法が取れるようになりました。すでに挿入されているレンズの上にもう1枚眼内レンズを加える方法です。Add-on眼内レンズの治療は健康保険の適応外になります。

-先進医療認定施設

当院は、厚生労働省より先進医療の認定を受けております。
全国の先進医療認定施設は346施設、兵庫県では39施設となっております。

民間の保険会社で先進医療特約に加入している方は、白内障の多焦点眼内レンズ手術を受ける際に保険会社より給付金を受け取り事ができます。

白内障の手術費用について

白内障の手術は保険適用となります。
手術費用(片目)は、
1割負担の方:約12,000円~18,000円
2割負担の方:約24,000円~36,000円
3割負担の方:約36,000円~54,000円
※患者様の症状によって手術方法が異なりますので、具体的には医師から説明を受けてください。

高齢者(70歳以上)の方の自己負担額について

高齢者の自己負担の上限は、従来の医療機関毎ではなく、患者毎(複数医療機関合算)の上限となります。超過分は、各患者様からの申請により償還されます。

高齢者(70歳以上) 負担 自己負担上限
<高齢者>
夫婦世帯で年収520万円以上、
単身世帯で年収383万円以上
3割 44,400円/月
<一般> 1割 12,000円/月
<住民税非課税者> 1割 8,000円/月
手術後の診察と日常生活について

【手術後の診察】

手術後~1週間後

手術翌日、3日目、1週間後に診察させていただきますので来院してください。

1週間後~1ヵ月後

1週間に1度来院して経過観察いたします。

1ヵ月後~3ヶ月後

1ヶ月に1回~2回通院してください。

点眼について

手術後の点眼は医師の指示に従い、自己判断で量を減らしたり、やめてしまわないようにしてください。回復の妨げになりますので、使用回数・使用量を守るようにしてください。

【日常生活】

洗顔・洗髪・化粧について

手術後1週間は避けていただくようにお願いしております。水やシャンプーなどの液が眼に入ると危険です。

入浴について

眼に水が入らないように首から下の入浴は手術翌日から問題ありません。眼に水が入らないように注意しながら入浴してください。

飲酒、タバコについて

手術後は1週間は控えてください。

仕事、運動、旅行について

手術後1ヶ月間は、旅行や出張は控えてください。激しい運動もできるだけ控えてください。経過を見ながら、心配事がある場合は医師に相談してください。