いその眼科

総合5.0 【1件の口コミ】

対応疾患 白内障
電話番号 0279-60-6677
診療時間 8:50~12:30/14:45~18:00
◆手術日
水曜日
休診日: 土曜午後,日曜日
住所 〒377-0008 群馬県 渋川市 渋川2077-26 (地図
特徴
  • 遠方対応可能
  • 専門医
  • 1000症例以上
  • 駐車場
  • 土曜診療

多焦点眼内レンズについて

多焦点眼内レンズとは?

白内障手術において、従来使用していた挿入するレンズは「単焦点眼内レンズ」と言い、ピントを遠くか近くのどちらかに合わせるためのレンズです。遠方にピントを合わせたレンズを使用した場合は、近くを見るために近用眼鏡が必要になり、近方にピントを合わせたレンズを使用した場合は、遠くを見るために遠用眼鏡が必要になります。一方、「多焦点眼内レンズ」の場合は、遠方と近方の両方にピントを合わせることのできるレンズです。そのため、術後の日常生活において、コンタクトレンズや眼鏡を必要としない生活を送ることが可能になります。マルチな視界をご希望でしたら、お気軽にご相談ください。

いその眼科は先進医療施設のため、自己負担が軽くなります!

多焦点眼内レンズを使用した白内障手術では、通常の健康保険を適用することができません。お支払いの方法は2つあり、一つは全額自己負担で受けていただく方法と、もう一つは先進医療と健康保険を併用する方法があります。いその眼科では、2008年10月から、全額自己負担で多焦点眼内レンズを使用した白内障手術を開始し、2009年12月に先進医療施設として厚生労働省より認定を受けました。先進医療施設として認定を受けている医院にて同様の手術を受ける場合、手術料、眼内レンズ料を除く他の費用は保険診療の枠で算定できるようになるため、認定を受けていない施設と比較すると自己負担額が軽減できます。

また、民間の保険会社で先進医療特約に加入されていると、多焦点眼内レンズの治療を受けた際に保険会社から給付金を受け取ることができるため自己負担額を抑えることができます。

【片目の手術を受ける場合】

  当院の場合 先進医療の認定を受けていない施設
手術日までの診察、検査 保険適応 全額自己負担
手術費 31万円 全額自己負担
薬剤料 保険適応(数千円) 全額自己負担
手術日以後の診察、検査 保険適応 全額自己負担
多焦点眼内レンズの種類

眼内レンズとは、白く濁った水晶体を取り出した後に挿入する人工の水晶体のことをいいます。ピントが遠くか近くのどちらか1つの単焦点と、ピントが複数ある多焦点の2種類があります。

単焦点眼内レンズ

単焦点眼内レンズを使用した場合、ピントを遠方と近方の両方にピントを合わせる調節力がなく、どちらか片方にしか合わせることができません。そのため、遠くにピントを合わせると近くが見えにくくなり、近くにピントを合わせると遠くが見えにくくなります。白内障手術で単焦点眼内レンズを使用する場合は、術前に患者様の生活スタイルに合わせるピントを決めます。

多焦点眼内レンズ

多焦点眼内レンズは、遠方と近方の両方にピントが合わせることができるので、近くの読書や携帯電話の使用、遠くの時計や風景などにピントを合わせられるようになります。より明確に見えるようにしたい場合は、眼鏡やコンタクトレンズを装着した方が楽に感じることもありますが、眼鏡・コンタクトレンズの使用回数が減少するので、日常生活の負担が大幅に軽減されます。

多焦点眼内レンズを利用しにくい方

遠方と近方の2箇所にピントの位置があるので、その中間距離の物が見えにくくなります。そのため、近方のピント(30cm前後)よりも少し距離のあるところを見る方には向いておりません。また、レンズが複雑な構造をしていることから、暗いところで明るい照明などを見た際に、光がにじんで見えたり、ぎらついて見えることがあります。夜間の運転が多い方は慎重に検討してください。乱視が強い患者様は、遠方と近方ともに見づらさが残るので不向きです。緑内障や眼底の病気などにかかっている方は多焦点眼内レンズをご利用になれません。

手術に対する心がけ
一人一人専用の医療器具

手術で使用する道具は、ディスポ(使い捨て)を使用しており、一度限りのその人専用のものとなります。また、感染症(炎症)を回避したり、プリオン対策の為、機材等の洗浄・消毒・滅菌を行い、衛星管理の徹底に努めております。

緊急対応・危機管理にもしっかり対応

いその眼科では、災害などによる突然の停電などにも対応できるよう、院内バッテリーを完備しております。万が一手術中に停電が発生してしまっても、必要最低限の機器は動作できる対策をとっておりますので、危機管理対策は万全です。