西山耳鼻咽喉科医院

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対応疾患 中耳炎、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎・鼻茸、鼻中隔湾曲症
電話番号 045-715-5282
診療時間 月・火・水・金
9:00~12:30/15:00~18:00
土曜
9:00~13:00
休診日: 木曜日,土曜午後,日曜日,祝日
住所 〒232-0063 神奈川県 横浜市 南区中里1-11-19 (地図
特徴
  • 遠方対応可能
  • 専門医
  • 駐車場
  • 土曜診療

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の治療・手術について

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)とは

慢性副鼻腔炎とは、一般的には蓄膿症(ちくのうしょう)としてよく知られています。
鼻の内部には、副鼻腔という空洞があり、その副鼻腔で炎症が起こる病気です。
副鼻腔炎には、慢性と急性の2種類の症状があります。大人も子供も発症する病気です。日本では、年間に約1500万人が副鼻腔炎を患っていると言われております。
副鼻腔炎を治療せずに放置しておくと、中耳炎を引き起こしたり、鼻の中に鼻茸というポリープができることもあります。鼻づまりが長引いたり、鼻水に色がついている場合は、一度耳鼻咽喉科で診察を受けるようにしましょう。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の原因について

副鼻腔炎は、鼻の中にある副鼻腔に炎症が起こり、副鼻腔内に膿が溜まってしまい発症します。鼻の副鼻腔には、目の上にある前頭洞(ぜんとうどう)、目と鼻の間にある篩骨洞(しこつどう)、鼻の奥にある蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)、頬の奥にある上顎洞(じょうがくどう)があり、これらはすべてつながっております。
慢性副鼻腔炎の発症原因は、急性副鼻腔炎を何度も引き起こしたり、扁桃腺炎、大気汚染、虫歯、歯周炎の菌などがあります。
急性副鼻腔炎は、風邪を引いた際に、菌に感染して副鼻腔で炎症が起こり発症します。

 

慢性副鼻腔炎の症状について

副鼻腔炎を発症すると、鼻づまり、黄色い粘り気のある鼻水、嗅覚障害、いびき、頭痛などの症状があります。また、のど側に鼻水が垂れてしまう(後鼻漏:こうびろう)を起こし、咳や痰(たん)が出てきます。また鼻茸という鼻の粘膜が膨らんでポリープができ、呼吸がしにくくなることもあります。

鼻茸とは

鼻茸は、慢性副鼻腔炎と併発する症状の1つで、鼻のポリープと呼ばれています。鼻の中の粘膜に白く膨れあがった塊ができ、悪化すると鼻の穴から見えるほど大きくなることもあります。鼻茸ができると鼻の気道を塞いでしまい、鼻づまり、嗅覚障害、頭痛の原因となります。薬で小さくすることはできますが、感知は難しく、手術が必要となります。当院では日帰り手術で治療を行っております。

副鼻腔炎の治療について
保存的療法
薬物療法 溜まっている膿を溶かして鼻水を出しやすくします。鼻の粘膜の炎症がひどい場合は、炎症を抑える薬も使用します。治療期間は約3ヶ月~6ヶ月間かかります。
ネプライザー 薬剤を霧状にして、鼻や口から吸収し、膿が溜まっている箇所や炎症を起こしている箇所に直接薬をあてることができます。薬が効いてくると、鼻づまり、粘膜の炎症が改善します。
外科的治療(日帰り手術)

内視鏡下副鼻腔手術
薬物療法で効果が十分出ない場合、鼻茸ができてしまっている場合に実施される手術です。
副鼻腔の排泄孔を広げて分泌液(膿など)が溜まらないようにする手術となります。
内視鏡という先端にカメラがついている機器を使い、鼻の細部を確認しながら炎症を起こしている患部と鼻茸を取り除きます。手術中、術後の痛みも少なく、できるだけ低侵襲(傷が少ない)で行います。

手術費用について

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の手術は健康保険の適用となります。
3割負担の方 ・・・片側で約4~7万円、両側で約8~14万円
※患者様の症状により手術費用は多少異なります。