医療法人社団 浅井耳鼻咽喉科医院

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対応疾患 慢性副鼻腔炎・鼻茸
電話番号 050-5283-5810
診療時間 月・火・水・金
9:00~12:00/14:00~18:00
木・土
9:00~12:00
休診日: 木曜午後,土曜午後,日曜日,祝日
住所 〒233-0001 神奈川県 横浜市 港南区上大岡東1丁目11-32 (地図
特徴
  • 遠方対応可能
  • 専門医
  • 駐車場
  • 土曜診療

慢性副鼻腔炎の手術について

◆浅井耳鼻咽喉科より患者様へ

当院では慢性副鼻腔炎の日帰り手術が可能です。上大岡駅より徒歩1分とアクセスもよく、近くにお住いの方だけではなく、南区、磯子区、金沢区からご来院される患者様もいらっしゃいます。慢性副鼻腔炎は、自然治癒が難しく、治療が必要になります。お困りの方は、お気軽にご相談ください。

 

◆慢性副鼻腔炎とは

鼻の中には、副鼻腔と呼ばれる空洞が存在します。この副鼻腔で炎症が起こったものが副鼻腔炎です。副鼻腔は、上顎洞(じょうがくどう)、篩骨洞(しこつどう)、前頭洞(ぜんとうどう)、蝶形骨洞がつながってできています。鼻腔と副鼻腔は自然孔という細い通路で繋がっています。正常な副鼻腔は換気が行われているため空気で満たされていますが、炎症を起こしてしまうと、この通路が狭まり、空気が入りにくくなってしまいます。この状態が慢性化してしまったものが慢性副鼻腔炎です。一般的には、蓄膿症とも呼ばれており、副鼻腔内に膿がたまってしまい、様々な症状がでてきます。

 

◆慢性副鼻腔炎の症状について

慢性副鼻腔炎の症状には以下のようなものがあります。

  • 鼻づまり
  • 鼻水が黄色っぽく、粘り気がある
  • においがわかりにくい
  • 鼻の中がくさい
  • 鼻水が喉に流れる(後鼻漏)
  • 頭が重く感じる、頭痛

慢性副鼻腔炎が悪化すると、中耳炎になることもあります。また鼻の中の粘膜が膨れ上がった鼻茸(鼻ポリープ)も、鼻づまりの原因になります。

◆慢性副鼻腔炎の原因

副鼻腔炎には急性のものと慢性のものがあります。急性の物は、風邪を引いたときの菌やウィルスによる感染や、アレルギー性鼻炎が原因で炎症が起こります。急性副鼻腔炎は、内服薬やネブライザーで、治療することが可能です。
この急性副鼻腔炎は、反復し起こり、3ヶ月以上続き、慢性化してしまったものが、慢性副鼻腔炎です。他にも、虫歯の菌が鼻に入り込んだり、大気汚染の影響、遺伝的体質も原因になることがあります。

◆副鼻腔炎の診断

副鼻腔炎の診断は、鼻茸の有無を確認し、レントゲン撮影を行い診断します。副鼻腔は、骨に囲まれた部分なので、目視だけでは、正確な判断がとれません。

◆当院で行っている慢性副鼻腔炎の治療

内服薬
主にマクロライド系の抗生剤を、大体3ヶ月ほど少量ずつ、服用していただきます。長期的に有効とされています。

ネブライザ
外来の処置で行います。霧状の薬品を鼻から吸引し、鼻の通りを改善し、鼻水を出しやすくしたり、粘膜の炎症を抑えます。

 

 

手術
慢性副鼻腔炎の手術は、局所麻酔のもと、日帰りで行っております。手術は内視鏡を使い、鼻の中に通します。そして、鼻の中でできたポリープ(鼻茸)を切除し、鼻腔と副鼻腔をつなぐ通路を広げ、空気の喚起をしやすくします。必要に応じて、軟骨を切除することもあります。手術をすることで、正常な鼻の状態に近づけ、本来の自浄作用を回復させます。手術は大体20~30分ほどで終わります。

鼻茸について

鼻茸とは鼻の中にできるポリープのことで、鼻ポリープとも呼ばれます。鼻の中の粘膜が膨れあがり、ぶよぶよとした白い水ぶくれのような状態です。これは慢性副鼻腔炎で見られる特徴的な症状です。この鼻茸が大きくなると、鼻づまりの原因になります。
上記のとおり、鼻茸は手術にて切除が可能です。切除することで、空気が通りやすくなり、症状が改善されます。

手術後について

手術後は、出血を防止するため、2~3日の間、鼻の中にガーゼを詰めておきます。その影響で数日間は、鼻づまりが起こりますが、ガーゼをとる頃には、改善されます。またしばらくは鼻水に血が混じることもありますが、こちらも時間が経てば治まります。

 

◆手術費用について
  費用(3割負担)
手術 約12,500円 (これに再診料や投薬量が加算されます)

 

◆副鼻腔炎に関するよくある質問

Q1慢性副鼻腔炎の場合、必ず手術は必要ですか?

A1必ずしも手術をしなければならないということはありません。通院治療を行っていても、改善されない場合は手術が選択肢となります。ただ、慢性副鼻腔炎は通院治療を行っても、根治する可能性は低いので、根治術を望まれる方には手術をお勧めします。

Q2手術による痛みはありますか?

A2多少の個人差はありますが、局所麻酔を使って手術を行うので、痛みはほとんどありません。どうしても、術中痛むという場合には、麻酔量を多く取り入れることも可能です。

Q3子供でも副鼻腔炎になりますか?

A3小さなお子様でも副鼻腔炎になります。特に、習慣的に口呼吸をしていたり、鼻を頻繁にすすっていたり、いびきが酷い場合は副鼻腔炎が疑われます。気になる方は、一度ご相談ください。