井の頭通りこう門科胃腸科

総合5.0 【1件の口コミ】

対応疾患 痔(いぼ痔、切れ痔、痔瘻)、胃カメラ・経鼻内視鏡、大腸カメラ・大腸内視鏡、胃、大腸ポリープ切除
電話番号 050-5281-3350
診療時間 月・火・木・金・土
9:00~12:00/16:00~18:00

休診日: 水曜日,日曜日,祝日
住所 〒168-0081 東京都 杉並区 宮前4-26-6 (地図
特徴
  • 遠方対応可能
  • 専門医
  • 1000症例以上
  • クレジットカード
  • 駐車場
  • 女性医師在籍
  • 日帰り・入院に対応
  • 土曜診療

痔の治療・日帰り手術について

◆痔について
痔核(いぼ痔)
痔核がある状態は痔の中で一番多くみられるタイプです。肛門の内側や外側にいぼ状の腫れができることからいぼ痔と呼ばれ、歯状線をはさんで肛門内部にできるいぼ痔の部分を内痔核(ないじかく)、外側にできるいぼ痔の部分を外痔核(がいじかく)と呼びます。いぼ痔では、排便時の出血や肛門から脱出して気がつくケースが多く、痛みを伴うのが外痔核、痛みを伴わないのが内痔核です。長時間同じ姿勢で座り続けたり、便秘によって強くいきんだり、妊娠・出産がきっかけ起こりやすいという特徴があります。
 
裂肛(切れ痔)
便秘等によって強くいきんで、固くなった便を無理に排出しようとした際に肛門付近が切れたり裂けたりする状態のことをいいます。この痔は便秘がちな女性に多くみられます。
切れ痔は、排便時に激しい痛みおよび出血を伴うため、さらに排便を我慢してしまい、症状が悪化することもあります。慢性化してしまうことで、肛門ポリープができたり、肛門が狭くなってしまうこともあります。
 
痔ろう(あな痔)
肛門周辺が細菌によって感染し、そこから炎症が発生することで、膿が皮膚を破り、1本のトンネルのように貫通することがあります。これが痔ろうです。別名あな痔とも呼ばれています。下痢やストレス等による免疫力低下が原因となって発症することが多く、性別では男性が特に多い傾向にあります。
肛門周囲の痛みがあり、場合によっては発熱することもあります。痔瘻の治療は手術をしなければ根治はできません。
 
◆痔の治療について
いぼ痔の手術

ジオン注入法(日帰り手術可能)
痔核に4回にわけてジオン(ALTA)という特殊な薬剤を注入し、硬化(硬化療法)させます。この方法を行うことで、切除を行う必要もなく、且つ術後の痛みもほとんどなく、出血の心配もありません。しかし、内痔核のみにしか適応できない難点もあります。


結紮切除術(日帰り手術可能)
痔の治療の中で、最もスタンダードな治療法です。痔核とつながる動脈をしばり、痔核やその周辺の皮膚を含めた形で切除を行います。内外にかかわらず対応が可能ですが、術後に若干の痛みを伴います。日帰り手術が可能なのも特徴の一つです。
 
 
 
切れ痔の手術
側方内括約筋切開術(日帰り手術可能)
肛門を広げるため、内括約筋の一部を切開します。この手術に要する時間は15分程度で終わるので、日帰り手術が可能となります。
 
 
 
 
皮膚弁移動術(SSG法)(日帰り手術不可)
切れ痔の症状が重い症例や肛門が狭い症例に行う手術です。肛門を拡げるために皮膚弁をスライドさせる手術です。この手術を行うには入院が必要となります。
 
痔ろうの手術
瘻管切開開放術(日帰り手術可能)
痔瘻の瘻管と呼ばれる膿が溜まるトンネルを切開し、そのトンネルを取り除きます。この手術は、根治性が高く、再発率が非常に少ないのが特徴です。術後は、肛門が緩くなってしまうこともあります。
 
 
 
括約筋温存術(日帰り手術不可)
瘻管をくりぬいて、括約筋を温存するための手術です。手術後の肛門機能は維持させることもできますが、手術の難易度が非常に高く、再発率は瘻管切開開放術に比べて高いのが特徴です。
 
 
 
 
◆よくある質問Q&A

Q1痔は再発しますか?

A1再発しないとは言い切れません。
そのため、普段の生活において食生活や薬の服用によって便を良くしたり、排便時にいきみ過ぎない等、肛門に負担のかかることは避け、冷やさないよう予防に心がけることが大切です。

Q2排便時に下血がありました。どこが悪いのでしょうか?

A2真っ赤な血であれば痔、あるいはポリープや腫瘍からの出血が考えられます。下血が続くようであれば一度大腸内視鏡検査を受けていただくことをお勧めします。

Q3手術後の痛みは出ますか?

A3手術を行った箇所の傷や腫れがあるため、排便時に痛みを伴う場合があります。定期的に痛みを抑える鎮痛剤を服用していただき、患部を温めて循環させることで疼痛をコントロールしていきます。

Q4痔の手術を受けた後、早く傷が治るためにはどのようにしたら良いですか?

A4まず傷を清潔に保つことが一番の方法になります。排便後はウォシュレットで洗浄し、便や浸出液をきれいに落とすようにしましょう。また、ウォシュレットの水温を温かくし、洗浄とともに肛門が温まることで血流が良くなるため、治りが早くなります。

Q5仕事が忙しく、入院のための有休がなかなか取れません。

A5痔の手術は日帰りで受けていただくことも可能です。手術自体は症例にもよりますが、10分から15分程度で終わることがほとんどです。手術後、1~2時間ほど休んでいただいたらお会計を済ませてお帰りいただけます。

Q6痔の手術費に保険は効くのですか?手術にかかる費用はどれくらいかかりますか?

A6痔の手術にはすべて健康保険が適用できます。おおよそではありますが、いぼ痔の手術にかかる費用は約1.5~2万円前後、切れ痔の手術では約2~3万円前後、痔瘻の手術では約3~4万円前後です。詳しくはお問合せください。